フランス出身者にも居心地が良い会社です エグゼクティブ コンサルタント ニコラ ラフェノマンジャト

INTERVIEW

現在の業務内容は？

消費財業界、特に高級ブランドのファッションやアクセサリーなどラグジュアリー業界をメインに担当しています。例えば、誰でも知っている海外の高級ファッションブランドの日本拠点については、トップ層から中間マネジメント層、マーケターのような専門職まで、ほぼ全てのポジションでご依頼いただいています。ビジネスパーソンの方にお声掛けした時、「そのブランドが大好きだから、是非、お願いします！」という反応が返って来ることもあるのが、ラグジュアリー業界の特徴かもしれません。

入社の経緯は？

私はフランス出身。フランスとイギリスで、小売業の店舗開発やラグジュアリー業界のリテールマネージャーなどを経験した後、29歳の時に日本に来ました。若い頃に観光旅行で来たことがある位で、日本について詳しく知っている訳ではなかった。「1年か2年、日本という未知の地でのビジネスにトライして、経験を積んだらフランスに戻ろう」と。まさか、それから15年以上も日本で過ごすことになろうとは（笑）。イーストウエストコンサルティングは知人の紹介で入社しました。日本語力が不十分だったので、日本人相手のビジネスは難しい。イーストウエストコンサルティングであれば、外資系企業の担当者や外資系企業で働きたいビジネスパーソンと話すことになるので、日本語ができなくても大丈夫だったことが決め手でした。

イーストウエストコンサルティングの自慢できるポイントは？

一人ひとりのメンバーがアントレプレナーシップを持っていて、自立した人間が集まっているところです。私の場合、ラグジュアリー業界で働いた経験はありましたが、日本独特の業界構造やビジネス習慣については、ゼロから勉強して、クライアントを開拓しなければなりませんでした。言葉の問題もあって苦労は大きかったのですが、「自分の力で切り拓いている」という手応えがあり、とても楽しかった。自分が頑張った分だけ給与が高くなる、明快な評価体系があるので、やりがいはとても大きいですね。

今後の目標は？

「北海道に家を買って、人生の最後の時間はそこで過ごす」というライフプランを立てています。それだけのお金を手に入れるチャンスが、この会社にはあります。年齢に関係なく、長く働ける環境ですし、とても楽しく仕事ができる。ですから、リタイアするまで、イーストウエストコンサルティングで働けたらいいなと思っています。