グローバルな仕事をしたくてメガバンクから転職 コンサルタント 南郷 知孝
INTERVIEW
現在の業務内容は?
広告業界やデジタルメディア業界を中心に担当しています。グローバルなテックカンパニーもあれば、ベンチャー企業もあります。最近では、グローバルにITプロダクトを展開している外資系企業の日本拠点で、本社と日本のセールスチームを繋ぐ責任者の方を紹介しました。別の企業のITプロダクトのセールスマネージャーを務めていた方にお声掛けして、OKしていただいたのです。セールスからマーケティングへの転身の場合、歩合給がなくなるので、年収ダウンになるケースがありますがが、この時は同等以上の給与を確保できたので、ご本人もご家族も、大変、喜んでいただきました。
入社の経緯は?
前職はメガバンクです。でも、英語を使う仕事をしたかったのですが、海外勤務の希望が叶うのは、ずっと先になりそうで。そのような時、イーストウエストコンサルティングからお声掛けいただいたのです。実は、それ以前にイーストウエストコンサルティングのコンサルタントの方から、他の会社への転職の話でお声掛けいただいて。その時はお断りしたのですが、その後、今度はイーストウエストコンサルティングへの転職ということで、同じコンサルタントの方からお声掛けがあって。話を聞いてみて、学生時代、インターンでカナダへ半年程、行っていた時に出会ったバンカーの方のような、「独立独歩で世界を股に掛けて活躍する仕事ができる!」と思い、入社を決めました。
イーストウエストコンサルティングの自慢できるポイントは?
自分を尊重してもらえるし、きちんと評価してもらえる風土があること。特に、自分の成果がボーナスの時に歩合給として反映されるのは、やりがいに繋がっています。前職時代は、たとえ自分自身の成績が良くても、報酬に反映されない仕組みでした。でも、イーストウエストコンサルティングに来て、最初にボーナスが支給された時は、「自分はこれだけ頑張ったのだ」という実感があって良かったです。年収ベースでも、前職の2倍以上にアップしましたね。
今後の目標は?
今、私が携わっている案件はマネージャークラスの方をご紹介するものが多いのですが、ディレクタークラスであるとか、CXOクラスであるとか、上位のポジションを任せていただけるようになりたい。そのためにも、クライアントとより深い信頼関係を結べるように、努力していきたいですね。